iPhoneでブログの始め方はこちら→click

【重要】ブログのリード文の書き方【例文あり】

ブログのリード文の書き方

当ブログは、アフィリエイト広告を利用しています

困った人

ブログのリード文の書き方を教えて欲しいな。

こんなお悩みにお答えします。

本記事の内容
  • なぜリード文が重要なのか
  • リード文の書き方
  • リード文の具体例とテンプレート

ブログにおいてリード文は非常に重要です。

なぜなら、記事が読まれるかどうかは、8割はリード分で決まるともいわれているからですね。

シル

とはいえ、初心者の方にとってはリード文で何を書けばいいか全くわからないですよね。

困った人

一文字も書けない…

そんな感じではないでしょうか。

そこで、40記事以上作ってきた僕がリード文の重要性から書き方までを解説する記事をつくりました。

本記事を読めば、ブログを開設したばかりの初心者でも簡単にリード文を書くことができます。

最後には、具体的なリード文の例も載せているので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

リード文が重要な理由

リード文が重要な理由は以下の3つです。

  1. 読者が最初に見る文章である
  2. 記事を読んでもらえるかの判断基準になる
  3. 滞在時間を伸ばしてSEO効果

読者が最初に見る文章である

リード文が重要な理由の1つは、読者が最初に見る文章になるからですね。

このブログ読みやすい!

このブログわかりにくいな…

上記のように、最初の文章一つで読者にさまざまな印象を与えます。

ネガティブな印象を与えてしまうと、読者はすぐページを離脱するでしょう。

どんなに力を入れて書いた記事でも、リード文が悪ければ記事を読まれる事はありません。

なので、読者の求めることをしっかりと書いて、続きが見たいなと思えるリード文を書いていきましょう。

記事を読んでもらえるかの判断基準になる

読者は、リード文であなたの記事を読むかどうか判断しています。

なぜなら、1つ1つの記事を最後まで見ていると時間がかかるからですね。

読者は、冒頭の文章を読めばなにが書いてあるかわかるというのを感覚で知っています。

つまり、リード文を読んで自分が読みたい記事を効率的に探しているのです。

期待に応えるリード文を書いておけば、読者の離脱も防げるでしょう。

滞在時間を伸ばし、SEO効果を高める

リード文をしっかり書くことで、あなたの記事の滞在時間を伸ばし、SEO効果を高めることが期待できます。

なぜなら、しっかりリード文を書いておけば、記事本文まで安心して読んでもらえるからですね。

例えば、東京駅付近のおすすめホテルを知りたい人にリード文を書くとして、

以下どちらのリード文が最後まで記事を読んでもらえるでしょうか。

○しっかり書いたリード文

出張で…
旅行で…
東京駅周辺の格安ホテルを探していませんか?

駅周辺のホテルの数ってめちゃくちゃ多くてどこがいいのかわからない人も多いですよね。

そこで、今回駅周辺のおすすめホテルについて、ランキング形式で説明する記事をつくりました。

僕は、仕事の都合で東京駅周辺で宿泊することが多いので信頼度間違いなしです。

期間限定の格安ホテルも説明しているので、ぜひ最後まで見てくださいね!

×適当に書いたリード文

今回は僕がおすすめする東京駅周辺のホテルについてへまとめました。

どんなホテルがいいか迷っている方はぜひ見てくださいね。

しっかり書いたリード文の方が、明らかにブログの滞在時間が長そうですよね。

なので、リード文は重要だといえます。

ブログ記事のリード文の書き方

続いて、リード文で抑えておくべき事を説明していきます。

リード文で抑えるべきこと
  1. 結論を書く
  2. 記事の概要を伝える
  3. 共感を書く
  4. 誰が書いたのか
  5. 記事を読むメリット、ベネフィット
  6. 最後まで読んでもらえる工夫

ちなみに、いろいろ書きましたが全てを網羅する必要はありません。

シル

全ては、読者の知りたいことに繋がっていると考えてもらえればOKです。

では、順に説明していきます。

結論を書く

最初に結論を書いてあげるようにしましょう。

すぐに結論が書いていない記事は

いつになったら答えがわかるんだ…?

上記のように読者が記事を読み終わる前に、離脱してしまいますからね。

リード文のできるだけ早い段階で結論を述べるようにしましょう。

また、結論を書く際は、長くなりすぎないようにします。

簡潔に1〜2行ぐらいで書いてあげるとベストです。

当ブログでも、記事のタイトルに対する結論を冒頭の1行で述べています。

このように、リード文序盤で結論を書くよう心がけましょう。

記事の概要を書く

記事の全体内容が伝わるような概要を書いてあげましょう。

全体の内容がわかるので、読者のためになります。

概要を書く場合、箇条書きにするとわかりやすいですね。

本記事でいえば、冒頭の部分(以下)ですね。

本記事の内容
  • なぜリード文が重要なのか
  • リード文の書き方
  • リード文の具体例とテンプレート

記事の内容が一瞬で伝わりますよね。

悩みの共感

読者が悩んでいる気持ちを代弁するようなことを書いてあげると良いです。

この記事、俺の気持ちよくわかっている!解決してくれそうな記事だ!と思ってもらえるようなことですね。

自分ごととして捉えるので、読了率が大きく変わります。

本記事でいえば、以下の部分ですね。

このように悩みの共感も取り入れていきましょう。

記事の信頼性を証明する

記事を書いたのは、『どんな人なのか』ということを書きましょう。

この記事は信用できるのか?という読者の疑問を晴らすためですね。

冒頭で執筆者の信頼性を説明できれば、しっかり記事を読んでもらうことができます。

例えば本記事では、信頼性の証明として『40記事以上作成経験がある』ということを冒頭で伝えていますよね。

同じように、リード文では信用できる人が書いているよということを盛り込んでいくようにしましょう。

最後まで読んでもらえる工夫

続きが読みたくなる。

最後まで読みたくなる。

そんな要素も入れておくとベストです。

シル

以下のようにメリットも交えて書くと効果的ですね。

  • 半額でブログを始める方法も書いています。
  • アクセスが2倍になった方法を書いています。

ポイントは、少し曖昧にして書くことです。

読者が思わず『え?なんだろう?』と興味をそそられる位の書き方がいいでしょう。

読み終わった場合のメリット

記事を読み終わったら、どんなメリットがあるのかを書いてあげましょう。

メリットを提示することで、記事を読み進めたくなる効果が見込めます。

例えば、『本記事のリード文の書き方を真似すれば、PV数アップ間違いなしです!』とかですね。(あくまで一例です。)

また、メリットを書く際には、ベネフィット(未来)も書くとより効果があります。

  • アクセスアップ→ブログ収益が増える!
  • リード文が書ける→しっかり読まれる記事が作れる!

以上がリード文で抑えるべきポイントになります。

困った人

ポイントはわかったけど、結局どう書けば…?

と思う方も多いと思います。

シル

次に、上記の要素を含んだ具体的なテンプレートを教えますね。

【具体例】ブログ記事のリード文

初心者の方は、ゼロからリード文を考えるのは難しいです。

なので、まずはテンプレートを活用し、穴埋めする形でリード文を書いていきましょう。

僕がいつも使っているリード文のテンプレートは、以下の通りです。

①悩みに対する結論を書く(結論を最初に)
②記事の内容(全体の概要を説明する)
③悩みの共感
④どんな人が書いたのか(信頼性)
⑤記事を読むメリット
⑥最後まで読んでもらえる工夫

シル

イメージが湧きやすいように、具体例も記載しておきますね。

『面白いFPS(射撃)ゲームを紹介する』記事のリード文具体例を示します。

(例)面白いFPSゲーム紹介記事のリード文
困った人

面白いFPSゲームないかな…

シル

僕がハマったFPSゲームを5つ紹介しますね!

本記事の内容
  • CODシリーズの紹介
  • APEXの紹介
  • その他おすすめFPS3つ紹介
  • 今後の注目FPS

様々なゲームがありますが、最高に面白いジャンルのゲームはFPSだと思っています。

うまくプレイできたときの爽快感は、特別ですよね。

僕は、FPSにハマり、様々なシリーズをやりこんできました。

今回は、FPSの中でも最高に面白かった。ゲームを紹介したいと思います。

面白いと思えたポイントを詳細に説明していますので、参考になるかと思います。

最後には、今後発売する注目のゲームについても紹介しているのでぜひ見てくださいね。

まとめ : リード文で本文に引き込もう!

ここまで、リード文の重要性や書き方、具体例について説明してきました。

まとめると以下の通りです。

本記事のまとめ
  • リード文は読者が最初に見るもの
  • リード文が悪いと記事が読まれない
  • リード文はSEOにも影響する

最も重要なのは、とにかく記事を読みたくなることを書くことです。

その要素の一つ一つが記事の概要や読むメリットになります。

気付いたら本文を読んでいた!というのが理想ですね。

テンプレートに拘らず、自分なりに本文へ引き込まれるようなことも書いていけるといいですよ。

今回は以上です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次